5月20日(木)に開催された
親子で参加して頂いたドラムサークル体験ワークショップ
「ケンさんとたいこであそぼ!」おかげさまで、16組の親子さんからご応募頂き、
0歳児から小学生まで、当日も元気にご参加頂きました!ドラムサークル…といっても、どんな感じなのか
まったく想像もつかない方も多いと思います。当日はまずファシリテーターであるつのだ健さんより
このドラムサークルがどんなものであるのかが簡単にお話して下さいました。音楽は「叩く」ことが原点。
手や体を叩いてもリズムが生まれる。
叩くことは誰でもできるから、誰でも音楽を楽しむことができる。
そんな心構えを聞いて、少し気持ちがリラックスになったところで
ステージ上にサークル状に並べられたイス&太鼓・打楽器を
選んでもらい、思い思いに叩くことからスタートしました。
しばらく思い思いに叩くフリータイムが続いて、
場の空気にあわせてつのだサンがちょっとした合図を出しました。「このボールが落ちたら、一緒に音を出してみよう!」その後もに太鼓をつかった音遊びゲームのような感じで進んでいき、
リズムが細かくなったり、テンポが早くなったり…
そうして次第にリズムとリズムのコミュニケーションができるようになって
自然と音がつながっていくようになっていったのです。途中休憩が10分ほど入ったものの、2時間という
ワークショップの時間は本当にあっという間だったよう。
その日のアンケートにも「途中途中で子どもが『まだ終わらないよね』と
何度も聞くほど、楽しんでいました」という声があったほど、
それぞれが「叩く」魅力を存分に味わえたようでした。ドラムサークルの醍醐味である
「みんなで叩く」「みんなで音を作っていく」という
ワクワク感を感じることができたことは、はじめの一歩としては上々!
本当に楽しいひとときでした。
近日中に参加された方の感想(アンケート)のご紹介したいと思います。