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ご無沙汰しております。
音と対話するコミュニケーションライブこじゃず!
即興演奏を醍醐味とするジャズのミュージシャンたちが、オリジナルの楽曲をベースにしながら
絵にあわせ、子どもたちのノリにあわせ、即興で演奏を繰り広げる「こじゃず」。
今回はTHEこども寄席の落語とコラボしてのミニステージで復活します。
もちろん、読み聞かせ×こじゃず、やります。
スクリーンに映し出すのは、にしむらあつこ作「ホネホネさんのなつまつり」!!
この読み聞かせと即興演奏のコラボがオープニングとなり、
こじゃずバンドの演奏がスタート。約20分ほどのステージとなります。
お席はあと数席しか空いてない状況ですが、どうしても!!という方
otoiawase@childeye.jpまでご連絡ください。
何とか出来るかも?しれません。
※アートワークショップイメージ
とうとう再来週には開催がせまってきました「音と対話するコミュニケーションライブ こじゃずvol.9」。
先週は公演前に開催されるminiワークショップの内容をつめた。
今回、青山さんのショートムービーとこじゃずの即興演奏をコラボした作品が
第二の目玉企画でもあるのですが、それに関連して、
子どもたちも何か青山作品とコラボできないかと
ずーっと頭を悩ませてきました。
青山ワールドを子どもたちにしっかり感じてもらう方法とは……。
そして出たひとつの結論を青山さんにぶつけたところ
青山さんから「おもしろいですね」と太鼓判をいただく。
やったー!!
その気になる内容とは…。
まず、青山さんの作品の中のモチーフを切り出して
立体化し、2次元ではない、3次元スタイルの青山ワールドを再構築します。
その中に、子どもたちが青山作品から感じ得たイマジネーションをもとに、
自由な発想で何かしらのキャラクターを生み出し、それをまるですごろくの
コマのように立体化して、青山ワールドの中に同化させるという試み。
自分自身をキャラクターにしてもいいし、動物でも虫でも、とにかく何らかの形で
青山作品の住人となってもらうというものです。
子どもたちが青山さんの作品から何を感じ取るのか、今から興味津々です。
こじゃずはまだまだ予約受付中ですので、ぜひお誘いあわせの上ご来場くださいませ。
来月7月23日(土)に開催が決定した
「音と対話するコミュニケーションライブ こじゃず」。
この音と対話する、というキャッチには、
リズムを感じる、五感が刺激される、という意味が込められています。
そこで今回はオープニングにドラムのソロセッションをセレクトし、
思いっきり体でリズムを感じて、自分の芯が揺さぶられるような
体験をして欲しいと思っています。
さらに!
念願だった美術家・青山健一さんとのコラボレーションも決定!
青山健一さんとはこんな方。
私個人の感想で言えば、その作品はどこかあたたかくて、どこかシュール。
本当にカッコイイんですよ。塩顔イケメンのような作品です(なんだそれ?)
私が彼の作品をみたときには、元永定正作品を見たときと同じように
惹きつけられる魅力を感じました。
それよりももっと心が温かくなるような、そんな印象をうけたことを覚えています。
きっと子どもたちも大好きに違いない。
こうした抽象的な作品は大人以上に子供は惹きつけられることを
絵本の読み聞かせをしている私は本当に痛切に感じることが多いのです。
一体、今度のこじゃずでは、どんな青山作品が飛び出すのか、
そしてどんな音が添えられるのか。
あー、その空間にずっぽりとハマれるなんて。
ちょっとした新感覚映像アトラクションを体験するようなワクワク感。
楽しみ、楽しみー。
ご無沙汰しております。
年に一度のちゃいるどEYEぷろじぇくとが手がける
音と対話するコミュニケーションライブ「こじゃず」。
9回目となる今年も開催日が決定しました。
7月23日(土)
築地本願寺ブディストホール です。
今回もまた新しい企画が目白押し。
タイトルは「リズムが踊る、映像が沸く夏」(仮)。
あらたに塩顔イケメン!?のドラマー、池澤龍作さんを迎えて、
思わず体が踊りだすようなドラム&パーカッションはじける
オープニングを企画中。
さらには映像とのジャズセッションや童謡ジャズコーナーなど
見どころ満載。
子どもも楽しい、それ以上に大人も楽しい
ワクワクいっぱいのジャズライブになりますよー。
ステージ3【水槽アート×即興JAZZ】
何とも言えない異様さが漂う新たな試みなのがこのコーナー。
縄やクリップ、塩や油といったいろいろなアイテムを水槽に漂わせると、全く想像もつかない世界が広がっていった水槽アート。
子どもたちより大人の好奇心を鷲掴みにしたよう。子どもたちの「あれ、何?」という声が、薄暗がりの中、飛び交っていました。